6,666円で買って、6,240円で売れた
先に結論を書きます。
- 買値:6,666円(ちはやふる 全巻セット 1〜50巻・送料込み)
- 売値の手取り:6,240円
- 差し引き:426円
全50巻を、426円で読みました。
1冊あたり8.5円です。マンガ喫茶より安い。しかも家で、好きなタイミングで読めて、読み終わったら家からいなくなる。
きっかけは奥さんの一言
「ちはやふる読みたいんだよね」と奥さんが言い出したのが始まりでした。
全50巻。新品で買ったら3万円を超えます。レンタルも、50巻となるとそこそこかかる。電子書籍も悪くないけど、奥さんは紙で読みたい人です。
というわけで、メルカリで探すことにしました。

やったことは「待つ」だけ
ここが今日いちばん言いたいところです。
僕がやったのは、待つことだけでした。
メルカリで「ちはやふる 全巻」を検索して、お気に入り(保存した検索条件)に入れて、新着通知をONにする。
これだけ。あとは日常に戻ります。通知が来たら見る、高ければ無視する、また日常に戻る。
それを繰り返していたら、ある日ぽんと出てきたんです。
全巻セット 6,666円、送料込み。
相場より明らかに安かった。すぐ買いました。
なぜ「待つ」が効くのか
マンガって、急がなくていい買い物なんですよ。
明日までに必要なものじゃない。今週じゃなくてもいい。来月でもいい。読みたい気持ちはあるけど、なければ困る、というものではない。
急がなくていい買い物では、「待てること」がそのまま武器になります。
そしてメルカリには、値付けがそこまで得意じゃない出品者さんが、けっこういます。相場を調べずに「置いておくよりは」と出す人。引っ越しで早く手放したい人。そういう出品が、ときどき混ざる。
急いでいる人は、それを待てません。目の前にある相場どおりの品を買うしかない。
でも、待てる買い物なら、網を張って、安いのが流れてくるまで待てばいい。
特にマンガは、完結した作品が狙い目です。完結していれば、そのあと値段が跳ね上がることはほぼない。じわじわ下がっていくだけ。焦る理由がひとつもありません。

読み終わったら、すぐ売る
奥さんが読み終わったタイミングで、そのまま出品しました。
売上金は6,240円。
手数料と送料が引かれてこの金額です。買値が6,666円なので、差し引き426円。
ここでのコツも、たいしたことはしていません。相場を見て、相場どおりか少しだけ安く出す。 それだけです。安く仕入れているので、相場で出せば、ほとんど戻ってきます。
いちばん良かったのは、家に残らないこと
お金の話ばかり書きましたが、僕がいちばん良かったと思っているのは、50冊が家からいなくなったことです。
全巻セットって、置くと本当に場所を取ります。50冊です。本棚が一段まるごと埋まる。
うちには子どもが2人いて、家の中のスペースは常に足りていません。読み終わったマンガ50冊に本棚を占領され続けるのは、正直つらい。
読みたい。でも、置いておきたいわけじゃない。
この2つは、分けて考えていいんだと思います。
もちろん、何度も読み返すくらい好きな作品は、手元に置きます。僕にもそういうマンガはあります。でも、一度読んで満足できるものなら、買って→読んで→売る、がいちばんコスパがいい。
「買う」というより、「数百円で借りて、自分のペースで読んだ」という感覚に近いです。
まとめ:急がない買い物は、待てば勝てる
- 完結したマンガは、急がなくていい買い物
- お気に入り登録+新着通知で、網だけ張って日常に戻る
- 相場より安いのが流れてきたら買う
- 読み終わったら相場で売る
- 家に物が残らない
ちはやふるは、426円で全50巻でした。
同じやり方は、マンガ以外にも効きます。「別に今日じゃなくていいもの」なら、だいたい使えます。
急がない。これだけで、けっこう得します。

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