こんにちは、リュウです。娘のメグと、自閉症の息子リョウを育てている二児の父です。
先に結論。このトランポリン、我が家では2年間の“神アイテム”だった。最後は手放したけど、理由はモノじゃなく置き場所を間違えた僕のミス。もう一度買うなら、迷わずまたリビングに置く。それくらい良かった。
障害のある子の子育てで、僕がずっと持て余してたのは、リョウのあり余る体力。出しきれないと夜も寝つけないし、日中もソワソワしてしまう。とくに雨の日は、家の中に行き場のないエネルギーが渦巻いて、こっちが泣きたくなる日もあった。
跳んだあと、リョウが“すっと穏やか”になる
自閉症の子は、体を大きく揺らす動きで気持ちが落ち着くことがある、とも言われる。あくまで我が家の話だけど、うちのリョウもまさにそうで、ひとしきり跳んだあとは、別人みたいに満たされた顔になって、すっと穏やかになることが多かった。※感じ方には個人差があります。療育や治療の代わりになるものではありません。それでも、同じ悩みの親御さんには、この感覚、きっと伝わると思う。
モノとしても、2年使って文句なし
- とにかく静か。“静音”タイプだったからか、跳んでも下の階に響く「ドスドス音」は気にならなかった。うちは防音マットも敷いてないけど、それで問題なかった。(賃貸の人が一番不安な所だと思うので、正直に)
- 手すりは無いモデル。でもリョウも僕も、掴まらずに普通に跳べてた。無くて困った場面は特になし。
- 組み立ても解体もシンプル。力は要るけど、不器用な僕でもできた。
- とにかく丈夫。2年使い倒して最後はメルカリ。表面が少し色落ちした程度で、へたりはほぼ無しだった。
- 大人も全力でいける。耐荷重120kgタイプで、170cm近い僕が本気で跳んでも平気。高さとバネの塩梅も絶妙で、天井にギリギリ当たらない。1日100回を勝手なノルマにして跳んでた時期もある(笑)。
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正直な弱点は「サイズ・置き場所」だけ
幅102cmって、畳めるとはいえ置くと存在感がある。うちはリビングが手狭で2階の子供部屋に移した——これが失敗だった。わざわざ2階まで行って跳ぶのが、子どもも僕も億劫になって、足が遠のいた。モノが悪いんじゃない。“わざわざ”にした置き場所が悪かった。だから声を大にして言う。買うなら、いつも家族がいる部屋に置ける人。
こんな人におすすめ / 合わないかも
- ◎ 体力を持て余す子がいて、リビング等に幅1mちょっと置ける家
- ◎ 雨の日の“体力の逃し場”が欲しい家/体を揺らすと落ち着く子がいる家
- ◎ 静音で、下の階への音が心配な家(マット無しでもうちは平気だった)
- △ 置き場所が「わざわざ行く部屋」しかない家(←うちの失敗パターン)
選ぶなら“3つの条件”で
ちなみに僕が使っていたのは「タンスのゲン」の静音モデル(幅102cm・耐荷重120kg)。ただ今は販売終了みたい。でも落ち込まなくて大丈夫。大事なのはブランドじゃなく、この3つ——①静音タイプ ②幅100cmちょっと ③大人も乗れる耐荷重(100kg以上)。この3つを満たすトランポリンなら、きっと我が家と同じように活躍してくれるはず。
あの頃、リビングでリョウと二人、汗だくで跳んでた時間は、今思えば宝物だった。体力を消耗させるための道具のはずが、いつのまにか親子で笑ってたんだよな。


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