※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。商品は自費購入・長期使用したうえでの体験レビューです。
リョウは7歳、自閉症の息子。
風呂が大好きで、湯船からなかなか出てこない。
出てくる条件は決まってる。レーズン。
湯船のフチに小皿を置いて、レーズンを数粒ずつ乗せていく。
リョウは湯の中からそれを一粒ずつ摘まんで、口に入れる。
全部なくなると、ようやく「あがる合図」が成立する。
この儀式が、日によっては30分以上かかる。
― だから正直に言う。
リョウを風呂から上げたあと、浴槽を洗う気力は、もう残ってない。

「帰ってから風呂掃除」は、しんどい夜がある
職場では15年、惣菜部門の主任として現場を回してる。
現場を締めて、電車に揺られて、玄関を開ける頃にはもう22時台。
そこからリョウと風呂に入って、レーズン儀式をこなして、
上がってきた体を拭いて、パジャマを着せて、歯磨きをして、寝かしつける。
そのあとに浴槽を洗う。
― いやぁ、しんどい夜がある。
しんどいというか、立ち上がれない夜がある。
「明日の朝、湯を沸かす前に洗えばいいや」と思って寝る。
でも朝は朝で、メグ(9歳の娘)の登校と、リョウの支度でバタバタしてて、
結局、夕方までヌメりが残ってる。
これが、去年までの我が家だった。

現場で15年、俺が学んだ「手間の原価」
惣菜の現場で、毎日向き合うのは「在庫」と「ロス」だ。
在庫はただ置いておくだけで、場所・冷蔵・人件費を食っていく。
資金繰りも同じで、寝かせてるだけで機会損失が積み上がる。
これ、家事にも全く同じ構造があると思ってる。
「あとで洗えばいい掃除」は、記憶の中で場所を取り続ける“在庫”だ。
頭の片隅で「風呂、まだ洗ってない」って思いながら食事するのは、
微量だけどずっと脳の容量を食ってる。
手間を棚卸しして、減らせるものは減らす。
それだけで、1日の終わりの“心の可処分時間”が変わる。
「吹きかけて流すだけ」が、俺の棚卸しの答え
1年前から使ってるのがこれ。
バスタブクレンジング 銀イオンプラス ハーバルグリーンの香り ウルトラジャンボ
使い方は一つだけ。
リョウを湯船から上げて、最後に湯を抜きながら、浴槽にシュッと吹きかける。
数十秒待って、シャワーで流す。
以上。
うちの浴槽では、こすらずシュッと流すだけで済んでる。
(※メーカー公称の使用法は商品ページを要確認)
1年使ってて、月1回の“ちゃんと掃除”だけはしてるけど、
日々はこのシュッとシャワーだけで、ヌメりもピンクの水垢も見なくなった。
何分、何円、何が変わったか
| 項目 | Before | After |
|---|---|---|
| 1日の風呂掃除時間 | 5〜6分 | 30秒前後 |
| 使う道具 | スポンジ・洗剤・腰 | スプレー1本だけ |
| 翌朝のモヤモヤ | あり | ほぼゼロ |
5分 × 365日 = 年間30時間。
これが、リョウと遊ぶ時間、メグの音読を聞く時間、妻と話す時間に戻ってきた。
30時間って、リョウと過ごせる1日が、1年で丸ごと1日増える換算だ。
俺にとってはそれが、このスプレー1本の本当の値段。
正直、合う人・合わない人
- 合う人:毎日バタバタしてて、浴槽の“こすり掃除”を1日でも減らしたい人。
- 合わないかもな人:浴槽をピカピカに磨き上げる達成感が好きな人。これは“サボる”ための道具。
あと、香りは「ハーバルグリーン」で、個人的には好み。
化学っぽい匂いが苦手な人でも大丈夫なタイプだと思う。

最後に
リョウが湯船でレーズンを摘まんでる時間は、
俺にとって、たぶん今しか見られない景色なんだと思ってる。
その景色を見終わったあと、浴槽に向き合う5分を、リョウに戻したい。
そのためにうちは、このスプレーを使ってる。
しんどい夜を、少しだけ軽くしてくれる道具。

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