うちの長男タカラは、重度の知的障害がある。
長女エナは、9歳で、定型発達。妙にしっかりしてる。
タイプの違う2人を育ててると、「勉強」「家庭学習」って言葉の重さが、子どもによって全然違うんだなと思い知る。
エナには「もっと伸ばしてやりたい」。
タカラには「この子のペースで、できることを増やしてやりたい」。
向いてる方向は違うんだけど、行き着く先は同じだった。
「学校や塾の一斉ペースに合わせなくていい、家でその子のペースでやれる教材はないか」ってこと。
そこで名前が挙がるのが、発達障害対応をはっきり打ち出してる2つ——すららと天神。
両方、公式が「発達障害・グレーゾーンのお子さんに」とうたってる。でも中身は、けっこう違う。
この記事では、料金・続けやすさ・サポートを正直に並べて、「我が家ならどっちを選ぶか」まで書きます。同じように迷ってる親の、判断材料になればうれしい。
※料金などは2026年6月時点で調べた内容です。キャンペーンや改定で変わるので、申し込む前にかならず各公式サイトの最新情報を確認してください。
先に結論:3秒でわかる早見表
迷ってる時間がない人のために、先に言い切ります。
- 毎月の声かけ・サポートが欲しい/不登校ぎみ → すらら
- 追加費用なしで買い切りたい/ネットの誘惑から離したい → 天神
理由はこのあと全部書きます。まずはざっくり比較表から。
すらら × 天神 比較表
| 項目 | すらら | 天神 |
|---|---|---|
| 方式 | 月額制(サブスク) | 買い切り(1学年分を購入) |
| 料金イメージ | 入会金あり(※キャンペーンで無料のことも)+月額制。月あたり数千円〜 | 1学年分をまとめ買い。1教科〜数教科で十数万円〜 |
| 対応 | 小学〜高校(無学年式) | 幼児〜高校 |
| ネット環境 | 必要(オンライン) | 基本不要(ダウンロード型) |
| 人のサポート | あり(「すららコーチ」が学習設計や声かけ) | 学習内容の質問窓口はなし(使い方サポートはあり) |
| 無料体験 | あり | あり(4日間) |
| 解約・返金 | 月単位でやめられる | 買い切りのため途中解約・返金なし |
| 強み | 無学年式+コーチの伴走、不登校対応に実績 | 教科書準拠、先取り・戻りが自由、きょうだいで使い回せる |
ぱっと見でわかるのは、「毎月払って人に支えてもらう」のがすらら、「最初にまとめて買って自分のペースでやる」のが天神ってこと。
お金の出方も、サポートの考え方も、けっこう逆なんだよね。
すらら:コーチが伴走してくれる「続けさせる」教材
すららの特徴
すららは無学年式。学年に縛られず、つまずいた所まで戻ったり、得意な所は先に進んだりできる。
発達障害の子って、「2年生だけど算数は1年生で止まってる、でも漢字は得意」みたいに、教科ごとのデコボコが大きいことがある。無学年式は、そこにきれいにハマる。
レクチャーがアニメーション仕立てで、キャラが声で説明してくれる。目と耳の両方から入るから、文字だけのドリルが苦手な子でも入っていきやすい、と評判。
そして一番でかいのが、「すららコーチ」の存在。
不登校や発達障害の子を見てきた経験のあるコーチが、その子に合わせた学習設計をして、保護者に声かけや進め方をフォローしてくれる。
家庭学習って、教材の良し悪し以上に「親が一人で抱えて、続かない」ってところで折れる。そこに伴走者がいるのは、正直かなり大きい。
すららのデメリット
- 月額がずっとかかる。やめない限り毎月発生するので、長く続けるほど総額は積み上がる。
- ネット環境が前提。通信が不安定だとストレスになる。
- アニメ主体の進め方が、逆に「合わない」と感じる子もいる。
すららが向いてる子・家庭
- 学校に行きづらい、行けていない(不登校/五月雨登校)
- 親だけで家庭学習を回す自信がない。誰かに伴走してほしい
- まず低リスクで始めて、合わなければやめたい
天神:買い切りで「ネットから離して」やれる教材
天神の特徴
天神は買い切り型。1学年分のデータを購入して、自分のものにする。
だから、一度買えば追加費用なし。きょうだいがいれば、下の子にも使い回せる(うちで言えば、エナで使ったものをタカラの段階に合わせて、という発想もできる)。
そして発達障害の子を持つ親に刺さるのが、基本ネット不要(ダウンロード型)という点。
オンライン教材だと、つい広告やYouTube、ゲームに気が逸れちゃう子がいる。天神は教材だけの世界に閉じてるから、余計な刺激から離して集中させやすい。これ、地味だけどめちゃくちゃ大事。
教科書準拠で、先取りも戻りも自由。「学校の予習に合わせたい」「今の単元の前に戻したい」が思いどおりにできる。
天神のデメリット
- 初期費用が高い。1学年分をまとめて買うので、最初にドンとお金が出る。
- 買い切りゆえ、途中解約・返金がない。「合わなかったから返したい」ができない。だから無料体験での見極めが超重要。
- 学習内容の質問窓口がない。使い方の相談はできるけど、「この問題の解き方」を聞ける先生はいない。教えるのは基本、親。
天神が向いてる子・家庭
- ネットの誘惑から離して、教材だけに集中させたい
- 毎月の支払いより、買い切りで追加費用なしにしたい
- 親がある程度そばで見てあげられる。きょうだいで使い回したい
天神も公式サイトで4日間の無料体験ができます。気になる方はチェックしてみてください。
我が家ならどう選ぶか
ここからは、完全に我が家目線の話。
エナ(定型発達・9歳)になら、俺は天神を選ぶと思う。
あの子は一人でコツコツやれるタイプだし、そばで俺が見てやれる。買い切りで好きなだけ先取り・戻りができるのは、自走できる子と相性がいい。ネットから離して集中、ってのもエナには合う。
タカラ(重度知的障害)の段階を考えると、すららの「コーチが伴走」って仕組みに心が動く。
うちみたいに「何からどう進めればいいのか、親も手探り」な状態だと、設計と声かけをしてくれる人がいる安心感は、お金以上の価値がある。もちろんタカラの特性に合うかは無料体験で確かめる前提だけど。
つまり——「子どもが自走できて親が伴走できるなら天神」「親も含めて誰かに支えてほしいならすらら」。
これが、両方を調べて俺がたどり着いた、いちばん正直な分け方です。
失敗しない選び方、3つだけ
- 必ず無料体験から入る。特に天神は買い切りで返金がない。体験で「うちの子の指がちゃんと動くか」を見てから。
- 子どもの“逸れポイント”で選ぶ。ネットがあると気が散る子は天神、一人だと続かない子はすらら(コーチ)。
- 総額で考える。すららは月額×続ける月数、天神は一括。1〜2年スパンでどっちが家計に合うか、紙に書き出すと冷静になれる。
よくある質問
Q. 発達障害の診断がなくても使える?
A. どちらもグレーゾーンを含めて使えます。診断の有無で申し込みが変わるものではありません。
Q. タブレットは買わないとダメ?
A. すららは手持ちのPC・タブレットでOK(専用機の購入は不要)。天神も対応端末で使えます。詳細は無料体験時に確認を。
Q. 途中でやめられる?
A. すららは月単位でやめられます。天神は買い切りなので途中解約・返金はなし。ここが一番の違いです。
Q. 親がつきっきりじゃないと無理?
A. すららはコーチのフォローがあるぶん、親の負担は軽くなりやすい。天神は学習内容の質問窓口がないので、親のサポートがある家庭向きです。
まとめ:迷ったら「無料体験」で子どもに聞こう
長くなったけど、結論はシンプル。
- 伴走してほしい・不登校ぎみ → すらら
- 買い切りたい・ネットから離したい → 天神
そして何より——最後に決めるのは、資料でも俺でもなく、子ども本人の反応です。
両方とも無料体験があるんだから、まずは触らせてみる。タカラがエビピラフをバクバク食べた時みたいに、「お、これは食いつくな」って瞬間が、きっとある。
その瞬間を見てから決めれば、間違いない。
▶ すららの無料体験はこちら(公式サイト)
天神も公式サイトで4日間の無料体験ができます。気になる方はチェックしてみてください。
うちもまだ手探りです。同じように迷ってる人がいたら、コメントで教えてください。一緒に考えましょう。
※この記事は2026年6月時点で調べた情報をもとに、我が家の視点でまとめたものです。料金・サービス内容は変わることがあるので、申し込み前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。教材の効果には個人差があります。

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