【自閉症・早朝覚醒】朝4時半に起きる息子が、遮光シート1枚で“夜明け起き”をしなくなった話

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※この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。値段を釣り上げるための誇張はしません。我が家で本当に使って、本当に助かったものだけを書きます。

朝4時半。まだ外も部屋も真っ暗な時間に、「あーっ」という息子の声で、僕の一日は始まる。

もし、あなたの家でも似たような朝が続いているなら——この記事は、たぶん役に立ちます。

「早く起きるくらい、いいじゃない」が、いちばんしんどい

ここ2ヶ月、息子のリョウが毎朝4時半に起きるようになった。

リョウには重度の知的障害と自閉症がある。自閉症の子は睡眠に問題が出やすいと言われるけど、うちはまさにその典型だ。

最初は理由が分からなかった。でも、ある朝ふと思い当たった。日の出が、早くなっていたんだ。

うちには雨戸がない。だから夜明けの光が、カーテンの隙間からも、窓そのものからも、じわっと部屋に入ってくる。リョウはたぶん、その光に人一倍敏感で、パチッと目が覚めてしまう。

「早く起きるくらい、いいじゃない」——そう言われたこともある。でも、これがうちにとっては、地味に、でも確実に、家族を削っていく問題だった。

  • リョウは眠いと情緒が不安定になりやすい。4時半に起きてそのまま学校に行くと、帰ってきてから理由もなく泣いたりする。
  • 妻も毎朝それに付き合って寝不足になる。生活リズムが崩れて、本当に参っていた。
  • 僕自身、リョウを送り出してひと仕事すると、昼にはもう頭が働かない。睡眠不足は、家族全員の一日をじわじわ奪っていく。

正直に書くと、まだ真っ暗な部屋であの「あーっ」を聞いた瞬間、かわいい息子なのに、体の奥で「頼む、あと1時間だけ寝かせてくれ」と思ってしまう自分がいた。そう思ってしまう自分が、ちょっと嫌だった。

だったら、光を物理的に消してみよう

薬に頼る前に、まず一番シンプルなことから試そうと思った。「光が引き金なら、光を消せばいいんじゃないか」と。

曇りの日や雨の朝は、リョウの起きる時間が少しだけ遅い。晴れて朝日が強い日は、てきめんに早い。一緒に寝ていて、肌でそう感じていた。だったら、窓の光を根こそぎ止めてみる価値はある。失敗しても、失うものはない。

そこで買ったのが、窓に直接貼る完全遮光シート(GOKEI/リネン風の布っぽいやつ)だった。

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貼った翌朝——

リョウが、夜明けと一緒に起きなくなった。

半信半疑の「お試し」のつもりだった。それが、貼って1週間で、あの4時半起きがすっと消えた。日の出の時間になっても、部屋が夜のままだからだ。もちろん睡眠の悩みは光だけが原因じゃないし、リョウの体質もある。それでも、我が家では、この1枚で朝の空気がまるっきり変わった。

娘のメグが「今日はリョウ、まだ寝てるね」と小声で言った朝。僕はコーヒーを一杯、静かに飲めた。たったそれだけのことで、泣きそうになった。

使ってみて、本当に良かった点

  • 不器用な僕でも貼れた。取り付けはシンプル。
  • 遮光性がすごい。昼間でもカーテンを閉めると「夜みたい」になる。本当に光が入ってこない。
  • マジックテープで留めるタイプ。テープを剥がせばシート自体は外せるので、賃貸でも、「まず試したい人」でも安心。
  • 切り取り用のマーカーが付いていて、サイズ調整がしやすい。

正直な注意点(ここも隠さず書く)

  • 丈(サイズ)に注意。うちは短いのを買ったら丈が足りず、長いのを買い足すハメになった。先に窓の高さをきっちり測るのが正解。
  • 貼ってからまだ剥がしていないので、「剥がした後に跡が残るか」はまだ検証できていない。ここは剥がしたら追記します。

▶ サイズ違いも含めて遮光シートを見る(楽天)

同じ朝で消耗している人へ

うちは、たった1枚の遮光シートで「家族全員の睡眠」が少しだけ戻ってきた。

早朝覚醒に悩んでいる家庭、とくに光に敏感なお子さんがいる家は、薬や生活習慣の前に、まず「遮光」を疑ってみる価値があると思う。うまくいく保証はできない。でも、我が家では効いた。数千円で試せて、ダメでも剥がせる。それなら、試してみる順番としては悪くないはずだ。

同じ朝で消耗しているあなたの、選択肢のひとつになれたら。それだけで、この記事を書いた意味があります。

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※この記事は我が家の体験談です。効果には個人差があります。お子さんの睡眠のお悩みが続く場合は、かかりつけ医や専門機関にもご相談ください。

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